内水・外水氾濫による浸水リスク評価が可能
- 使用実績の多い氾濫解析プログラム
- 地方都市に適した解析アルゴリズムを実装
- 多様な解析モデル構築が可能
- 優れたコストパフォーマンス
建設関連会社はもちろん、大学から大手メーカーまで
豊富な導入実績
導入事例
全国多数の建設関連会社や大手メーカーの工場
大学や企業の研究機関等で導入されています
建設関連会社
- 地方都市、市町村の豪雨による内水浸水想定区域図の作成
- 道路建設に伴う内水氾濫リスクの増減評価と対策検討
- 新設・増設ポンプの効果検討
- 豪雨による浸水危険箇所の抽出・特定
大手メーカー
- 工場内の豪雨による浸水リスク評価と対策検討
- 工場の増改築に伴う内水氾濫リスクの増減評価と対策検討
大学などの研究機関
【技術資料】へのリンクとなっております。
こんな課題はありませんか
お客様から数多くの評価をいただいております
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雨水貯留施設の検討
主に雨水貯留施設の検討に用いています。
AFRELーSRを用いた内水解析により、現状と施設整備後の浸水状況の検証を行いました。
解析結果により、氾濫流の挙動を簡便に把握することができました。
AFREL-SRの導入は、氾濫解析を行う上で必要な機能が概ね実装されていることと、価格面などいくつかの点を総合的に検討し、決めました。
工場内の排水能力の確認
排水路の妥当性を検証し、浸水しやすい箇所の確認等行っています。
豪雨(100m/h)発生時のシミュレーションを行うことや、敷地内で測量した標高の入力ができ、潮位影響も考慮可能です。
解析結果を工場内の浸水傾向と比較すると概ね一致していました。
工場内の排水施設計画などで活用でき、計画の効果予測の見える化ができました。
内水・外水氾濫解析
現在、将来の地球温暖化進行化の都市気象・降雨予測と流出解析において、AFREL-SRを使用しています。
AFREL-SRでは内水氾濫・外水氾濫の両方を簡易に解析することができました。
有効に活用しています。
大学関係の【導入事例】へのリンクはこちらから
機能紹介
複数の降雨設定
任意の地区ごとに別々の降雨波形を設定することが可能です。
降雨の有無や降雨強度の設定、雨量観測地点を基にしたティーセン分割もできます。
浸透枡等の設置が可能
浸透枡等5種類の浸透施設を設置することができます。
施設規模に応じて浸透量を自動で決定します。
サービス案内
お見積り
お見積りをご希望のお客様はこちらのお見積りフォームからお気軽にご依頼ください。メールにて見積書をお送りいたします。
受託解析
内水・外水氾濫解析やため池の氾濫解析等の受託解析を承っております。各種ハザードマップの作成に関してもお気軽にご相談ください。
被害額算定
豪雨等による浸水範囲の被害額算定サービスです。浸水深分布から治水経済調査マニュアル(国交省)に準拠した各被害額を算出いたします。